「国際演劇年鑑2018」に作品が紹介されました。

「国際演劇年鑑2018」に作品が紹介されました。

2017年に発表された ダンスカンパニーときかたち「路を辿る」が、「国際演劇年鑑2018」に紹介されました。

本作は、
ある会場で行われる身体と空間の出来事に出会うまでの「旅する過程」を振り付ける試み。
観客の自宅に1週間ごとに合計3通の「手紙」が自宅に届き、手紙を開く行為から「体験」がはじまるといった
身体と空間を共有するための場づくりや枠組みから創作するダンス・プロジェクトです。

電子本プラットフォームで無料公開されています。
是非ご覧ください。

●「国際演劇年鑑2018 世界の演劇を知る」 記事名「ダンスにとってsnsは敵か味方か!?」
https://issuu.com/iti-japan/docs/2018____pdf_______

※ダンス評論家の 堤 広志さんの記事。327ページに掲載。

・「国際演劇年鑑2018 世界の演劇を知る」(日本版)
2017年の各国の舞台芸術の動向、トピックス、国内のカンパニーや劇場による海外ツアーレポートを数多くの舞台写真とともにご紹介するほか、同時刊行の『国際演劇年鑑――日本の舞台芸術を知る(Theatre in Japan)』(英語版)に掲載された原稿の原文や、国際演劇協会日本センターが主催するリーディング&レクチャー「紛争地域から生まれた演劇」シリーズのレポートなどを掲載しています(公益社団法人 国際演劇協会日本センター発行/文化庁 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)

●ダンスカンパニーときかたち「路を辿る」告知文
http://tokikatachi.com/michiwotadoru/